捧げ物
□攻撃は最大の防御なり
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「先生、酷いですよ!どうして逃げるのですか?」
「自分がしたことを忘れたのかーっ!!」
「はて?何の事でしょう?」
「噛んだでしょ!首!!痛かったんだからね!」
「ああ、それは…。」
にっこり笑う魔人。
「愛情表現です☆」
「なっ…!このドS魔人がっ!」
「それよりも。」
いつの間にか壁に閉じられる身体。
「逃げている先生を追い詰めるのは。」
首筋に指を這わせられる。
「とてもそそられるのです。」
ペロリ噛まれたところを舐められる。
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