novel

□禁断の林檎に罪はなくて…
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「あれっ?笹塚さん!お久し振りです!今日はどうされたんですか?」
依頼人と入れ替えに入って来たのは刑事の笹塚さんだ。いつも捜査の時に私達を現場に入れてくれる優しい頼れる刑事さんだ。
「何か事件ですか?」助手モードの嘘くさ…もとい、人当たりのいい笑顔でネウロが問いかける。
「いや、実は今度警視庁刑事部のメンバーで温泉旅行に行く事になったんだ。」
「いいなぁ〜。温泉かぁ…。」
温泉卵に温泉饅頭…美味しいものたくさんあるんだろうなぁと考えていると
「そんでいつもヤコちゃんと助手にはお世話になってるし、日頃の礼も兼ねて誘いにきたんだ。」
「わーい!本当ですか?楽しみだなぁ…」
はっ…!



行けるわけない、行けるはずがない。この魔人が謎もない温泉旅行に行くなんていうはずがなかった…!
「すみません。笹塚さん。あのその日予定が「いいですねー。では先生お言葉に甘えて行っちゃいましょうか?」
へ…?
「じゃあ当日迎えに来るから。時間はまた後で知らせるよ。」
「分かりました。」
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