novel

□雷鳴、轟くは君の心
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今までのよりもかなり近いところで音がして、思わず耳を塞いで体を小さくする。
「貴様、さっきと言ってることとやってることが矛盾している気がするのは我が輩だけか?」
「…うぅ…」
だからコイツにだけは知られたくなかったの!絶対馬鹿にして、馬鹿にしまくるから!
「先生?雷が恐いんでしょ?」
「…怖くない…」
「では、今日は依頼も無いみたいなのでもう帰ってもよろしいですよ?」
「えっ!!」
こんな雷がバンバン鳴っている中で帰れるかぁー!
「まぁ、別に居てもいいですが、僕は仕事があるので外出しますので。」
「えぇ!!」
「何か問題でも…?」「え…いや、その…」「先生?はっきりおっしゃって下さい。」
ネウロがおもむろに顔を近づけてくる。
その時、
ピシャーン!!!
ビクッ!
として思わずネウロのスーツにしがみついてしまう…。
「先生…?この手はなんですか?」
「えぁ…その…。」
「先生?言いたいことは、はっきりお願いします。」
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