novel

□優しい君が酷く痛くて…。
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そう言った瞬間顔をガシッと掴まれる。
「すみません!意地汚くて!ほら先生謝って!」
「すみません…。」
「いえ…それで、この依頼引き受けて頂けますか?」
「分かりました!先生と僕が犯人を見つけましょう!」


というわけでパーティーに参加する事になったが…。
「ど…どうしよう。」「何がだ。」
「だってかなり大きくて豪華なパーティーなんでしょ?」
「らしいな。財界の実力者、政治界の大物、芸能人なども招待されているらしいぞ。フハハ、これでまた貴様の知名度が上がる。」
「だから問題なの!そんなパーティーに制服で行けるかぁ!」
「問題ない。あの依頼人がご丁寧にパーティードレスやらを送ってきた。」
「まじっ!?」
「余計な事に我が輩の分もある。」
「わっ本当だ!」
大きな白い箱がいつの間にか積まれてある。「良かった…。」
「貴様がどんな衣装を着ても衣装の方が勝つだろうがな。」
「うるさいっ…///」
そしてパーティー当日…。
私は派手すぎず地味すぎずな薄いピンクのドレスを選んだ。
一方ネウロはダークスーツを見事に着こなしていた。いつも青いスーツだからかなり新鮮な感じだ。悔しいがやっぱり格好いいと思ってしまう。
「さて…迎えも来たことだ。行くぞヤコ。」そう言ってスッと手を差しのべてくる。
「…お手…?」
「このミジンコが。折角我が輩がエスコートしてやるというのに…。」
「ご…ごめん…///」
そうして私達はパーティーに行く為、車に乗った。
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