宗旨・宗派問わず、最低限必要な仏具は「本尊」と「三具足」になります。「本尊」とは信仰の対象となるもので、釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来、祖師像など宗派によって異なります。本尊は仏像や掛け軸などがあり、本山からいただく場合と、仏具店で購入する場合があります。

「三具足」とは、香炉・ろうそく立て・花立ての3つの仏具を指します。花立とろうそく立が2つずつで対になっているものと香炉をあわせて「五具足」といいます。

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