鬼灯と曼珠沙華
□設定
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名前:雪蓮華
(未変換:雪蓮華)
所属部署:閻魔殿
役職:閻魔大王第一補佐官補佐官なる謎の役職
通り名:曼珠沙華
母は閻魔の姉なので、雪蓮華と閻魔は叔父と姪の関係にあたる。
閻魔大王の姪である事や雪蓮華の母親が地獄の女帝と呼ばれてる事から、殆どの獄卒が雪蓮華を“姫様”と読んで居る。
通り名と合わせて“曼珠沙華の姫君”と呼ぶ者も居る
鬼灯ほどではないが、頭の回転や運動神経は、他と比較するのも馬鹿馬鹿しいくらい優秀。
それは、閻魔の姪と思えないほど
容姿は、母親譲りで妖艶で麗しいが
普段は、まだ幼さの残る愛らしい少女の印象
怒ると、誰の手にも負えない。
性格は、明るく人懐っこい
本業は、鬼灯の補佐だが
色々な部署に出向したり、閻魔大王や鬼灯のお使いで現世や桃源郷や天界などにいったりもする。
叔父の部下であり自分の上司である鬼灯に憧れを抱いているのだが
白澤の事も気になって居るらしく
それが恋なのか否か自分でも解らないらしい。
ただ、今の配属部署は雪蓮華が望んで、叔父である閻魔に頼んで配属して貰った。
寺子屋時代から、当時すでに閻魔の補佐をしていた鬼灯と知り合い。
可愛いくて、思いっ切りコネ入社な上に、鬼灯の周りをチョロチョロしている等
他の女性獄卒から反感を受けそうなのだが
仕事は、実力が伴っているし、裏表のない素直な性格から、お姉様方にも可愛いがられている。
鬼灯も雪蓮華が近くに居るのを許しているので文句を言う者はいない。
父は、諸事情(3頁参照)により雪蓮華が産まれる前から監獄に入っている為、母と二人暮らし。
女手一つで雪蓮華を育てる為働いて居た母に変わり、ずっと家事をしていた為、料理や裁縫は得意。
父親が大罪鬼な故に、幼い頃から辛い目に遭った事もあったし、しなくていい苦労もして来たので、恨んだ事がないと言えば嘘だが
それでも、父親なので
今は、「ちゃんと食事出来てるのかな」「身体壊してないかな」と言う心配すらしている。
甘い物やハードファンシーな物が好き
桃や林檎などの果物も好き
酔っ払うとキス魔&甘々になる。
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