+++インソムニア+++
□なりきり百質インソムニア沖土編
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11 相手のことを何で呼んでる？
土方「総悟」
沖田「土方さん」
土方「まァごく普通だよな」
沖田「この人を名前で呼べるのは近藤さんと松平のとっつぁんくらいでさァ」（ちょっと憮然）
土方「…流石に１０も年下にはちょっと抵抗ある…」
沖田「昔はトシさんとかトシ兄って呼ばせてくれたじゃありやせんか」（むー）
土方「真選組作ったときに改めさせたんだよな…けじめで…って、むくれんなよ」
沖田「ま、俺も兄貴を押し倒すような趣味はないですしねィ」（つーん）
土方「……なんでお前はそうストレートなんだよ…」
12 相手に何て呼ばれたい？
土方「今のままでいい」
沖田「名前呼び…」（恨めしそう）
土方「……」（そっと顔を逸らす）
沖田「トシさんでも駄目なんですかィ？」（じーっ）
土方「………心拍数あがるから止めろ……」
沖田「（こういうところが可愛いんだよなァ、この人ァ…）」
13 相手を動物に例えたら何？
土方「…思いつかねェ……鷹、とかか？」
沖田「そのこころは？」
土方「…お前時々なんか獲物を狙うみたいな目で見てんだろ…？」（ぞわぞわ）
沖田「何だ、気づいてやしたかィ。こっそり見てたのに」
土方「…一寸は否定してくれよ…つか、ぜんぜん隠れてなかった…」
沖田「土方さんは猫科ですよねィ。近藤さんにだけ犬で。」
土方「……（なんか両方とも含みがあるような気がする）」←（気のせいではない）
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
沖田「仕事をどっさりと」
土方「絶対いらねェ」
沖田「おや残念ですねィ、明日締め切りの書類がたんまりたまってんですが……もしかしたら今日のもあったかも知れやせん」（しれっ）
土方「お前それこんなの答えてる場合じゃねェだろ！？」（蒼白）
沖田「だから土方さんに贈呈しまさァ」（しれっ）
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
土方「…休暇がほしい。このままだとストレスで胃に穴が開く…」
沖田「苦労してやすねェ。何で毎年の検診でアンタが引っかからないのか不思議ですぜ」
土方「誰のせいだと思ってんだよ…！！（汗）」
沖田「誰のせいでしょうねィ。あ、俺は土方さんでいいんでよろいくお願いしやすぜ、プレゼント」（ニコー）
土方「……」（蒼白）
16 相手に対して不満はある？それはどんなこと？
土方「…よくサボること」
沖田「英気を養ってるんでさァ」
土方「養いすぎだろ、確実に…」（胃が痛い）
沖田「俺は…この人が仕事しすぎるところでしょうかねィ」
土方「誰かさんのが回ってくるんでな…」（諦め気味）
沖田「誰だィ俺の土方さんにこんな苦労させるヤツぁ！！」
土方「お前だよ！」
沖田「まァそれは置いといて…あと寝ろって言われてもぜんぜん寝てくれないところが心配ですぜ？」
土方「置いとかないでくれ、そこは…。…寝れないのはもう慢性だから仕方ねェ」（むすっ）
17 貴方の癖って何?
土方「あー…気がついたら煙草のフィルター噛み潰してる…」
沖田「かじり癖があるんでさァ、この人。おかげで俺の珠のお肌がぼろぼろですぜ、特に肩と背中」（にまにま）
土方「（赤面）…っお前が無茶苦茶やるから…！！」
沖田「ちゃんと加減してやってんじゃないですか。体力ねェなァ…あ、俺は別に癖とかありやせんぜ、多分」
土方「…うそつけ…」
18 相手の癖って何？
土方「仕事をサボる」（きぱっ）
沖田「それ癖なんですかィ？」
土方「あれだけ何度もやられると癖かと思えてくる…後気配を不必要に殺す。何でメシ喰ってる最中まで消すんだよ…」
沖田「癖じゃなくて職業病ですって。土方さんは最後の方ねだるときに首に手ェまわしやすよね？」
土方「……………っ」（真っ赤）
沖田「（こういう顔すっから苛めたくなんのになァ…）」
19 相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
土方「…仕事はサボんな」
沖田「睡眠時間はちゃんと確保してくだせェ」
土方「…仕事たまってるし寝れないし無理だ…」（溜息）
沖田「俺が手伝ってあげやすからｖ」
土方「……仕事の方じゃねェと思うのは俺だけか…？（汗汗）」
20 貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
土方「徹夜が四日目に突入したらその日の夜にキレて押しかけて来たよな、たしか」（思い出してぐったり）
沖田「いくら眠剤減らしましょうねって言ったからって全く飲まなくなったら寝れないのもあたりまえでさァ」
土方「なこと言ってもよ…」←（この件に関しては立場弱い）