+++アンニュイ 弐+++
□なりきり百質 アンニュイ桂土編
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カップリングなりきり100の質問 アンニュイ桂土編
1 あなたの名前を教えてください
桂 「桂小太郎だ」←(きっちり背筋伸ばして正座の人)
土方「土方。…つか、お前なんでそんなに緊張してんだ?」←(無造作に胡坐の人)
2 年齢は?
桂 「29歳」
土方「26。……銀髪たちと同い年か」(桂をじっと見つつ)
桂 「最初はそれで意気投合した…なんだ?」
土方「……童顔?」(ぽそっ)
桂 「…!?」(愕然)
3 性別は?
桂 「男性」
土方「見りゃ分かるだろ?」
桂 「……(見えないときもあるような…)」
土方「……何だよ」(不機嫌)
桂 「い、いや…」
4 貴方の性格は?
桂 「融通の利かないカタブツだと銀時によく言われる」
土方「ごくごく普通…と思ってるがこのごろ寛容になってきた気がする」
桂 「そうなのか!?」
土方「何だその反応(憮然)……てめェらの世話してりゃあ嫌でもそうなる」
桂 「…嫌なのか?」(すまなさそう)
土方「……嫌じゃねぇけど、別に。…つか世話のところに突っ込めよ」
5 相手の性格は?
桂・土方「「天然」」
桂・土方「「………」」(お互いを信じられないような目で見る)
桂 「……銀時の言っていた突っ込み不在というのはこれなのか…?」
土方「…さァ?」(首を傾げる)
6 二人の出会いはいつ?どこで?
桂 「私宅に交換日記を渡しに行った時だ」
土方「その前にホテルIKEDAYAで一回会ってる」
桂 「あの時は顔を合わせたのは一瞬だったではないか」
土方「でも出会いったらそれだろ…。俺は手配書なら結構前から見てたが」
桂 「それなら俺もお前の写真を持っていた」
桂・土方「「……」」(顔を見合わせた瞬間反らしてなんとなく赤面)
7 相手の第一印象は?
桂 「IKEDAYAの時はまずいやつらに見つかったと思っていた…日記のときなら、動悸でそれどころではなかった」
土方「病気か?」
桂 「……そうともいうかもしれん」(深い溜息)
土方「病院ちゃんと行けよ?IKEDAYAのときは仕事だし別に何もそういうことは考えてなかった…家に来られたときは呆気に取られてた」
桂 「どっちもちゃんとした感想は持っていなかったのだな」
土方「二回目のときも呆れてたぞ、俺は」
桂 「………」
8 相手のどんなところが好き?
桂 「面倒見がいいところ…は、感謝している。結局居候させてもらっている」
土方「警備体制は緩和されたぞ?」
桂 「…居ては駄目か?」(汗汗)
土方「別に、留守番代わりで助かる」(一寸笑う)
桂 「(安堵)後は…時々優しいところか。」
土方「…優しいのか?}
桂 「ああ」(真顔)
土方「そうか…(ちょっとはにかみ)俺は面白いところが結構気に入ってる」
桂 「(見惚れつつ)…面白いのか?俺は」
土方「面白ェよ」
桂 「そうか…(深く考えないことにしよう)」
9 相手のどんなところが嫌い?
桂 「時々俺で遊んでいないか…?」
土方「面白いお前が悪い」(楽しそう)
桂 「……否定しないのだな……」(涙)
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
桂 「隣に居て不快になることは無い」(きぱっ)
土方「他より大人しくて助かる…むしろあいつらが暴れすぎるのか?」(汗汗)