*Shiki*

□第4話
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??「お前ら!門限は とっくに過ぎているぞ!罰として滝で瞑想してこい!」


ナツメとディランは家に入った途端 ハゲたじいさんに怒鳴られ ゆっくりとその場から離れた。
因みにハルキは この怒鳴ったじいさんにビビって呆然としていた。



??「ん?客人か。何の用かな?」

ハルキ「いや、あの〜…。」

??「とにかく上がりなさい。奥で話をしよう。」



ハルキはリビングらしき所に連れて来られた。



ソンチョ「私はソンチョ・ダーサ。このパーサ村の村長です。」


ソンチョ村長は軽くお辞儀をした。


ソンチョ「とりあえず荷物でも下ろしてください。」

ハルキ「はあ…。」


ハルキは荷物をその場に置いた。

するとソンチョは荷物に駆け寄った。



ハルキ「あの…、どうしたんですか…?」

ソンチョ「…この鏡は どこで手に入れた…?」


ソンチョは ハルキがフリーマーケットで買った鏡を持っていた。
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