キラ君の家

□頭文字S―D.1―
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橙の髪の小年と茶髪の少年は秋名山の頂上で会話をしていた……




キラ「ここも制圧するの??」




ハイネ「どうでも良い…正直この峠には走り屋は居ない…」



ハイネとキラは走り屋の中でカリスマ的存在



キラ「ここで2軍を走らせるんだね…」





ハイネ「赤城山は難しいからな…まずはここで練習だ…」




キラ「僕はこういう所苦手…」





ハイネ「キラ…苦手なら2、3本走ったらどうだ…?」



キラ「…うん……じゃあ先に帰ってて…集中したいし…」



ハイネ「わかった…事故だけは勘弁してくれよ……」




ハイネはキラに言い放った後FCに乗り込んだ…



キュルルル…ウォン!!



ハイネ「気をつけてな…」



キラ「じゃあ、また後で…」



ファアアァァァン!!プッシャ―!!



ハイネのFCを見送った後でキラはFDに乗り込み…ダウンヒルの準備をした……



キュルルル…ブォン!ウォン!



キラ「さてと……タイムアタック開始!」



ファアアァァァン!!
プッシャ―!!



ワァァァン!!



ウォン!ウォン!
ギャアアアァァァ!!
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