キラ君の家
□頭文字S―D.3―
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ハイネ「ブースト圧は1.5から1に設定して…サスはリアがソフトよりに…フロントがハードより……後はタイヤをハードにしないとな…」
カタカタカタカタカタ…
ハイネはもの凄いスピードでセッティングを決めていく………
ハイネ「よし…俺も出かけるか…」
ブォン!ウォン!
ハイネはFCにエンジンをかけ、アストレイに向かう準備をしていた…
その時…
見知らぬエボWがハイネの前に停まった…
ガチャ…
おりてきたのは、イザークとディアッカだった…
イザーク「貴様…忘れてないなだろうな…1年前の事を……俺はお前に復讐しに戻ってきた!」
ハイネ「公道には公道のテクニックがある…と言った事か??」
イザークは目つきを変えて、ハイネに怒鳴りつける
イザーク「そうだ!そんな物はただの詭弁だと言う事を証明してやる!!」
ハイネ「県外遠征で相手の地元に来たことはほめてやるよ…」
ハイネはFCに乗り込みイザーク達の前から去って行く…