キラ君の家4

□奇跡の薔薇.33
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神奈川エリア防衛戦第3ラウンドに突入した、PROJECT.D。




アスランとラスティのダウンヒルは決着し、キラとスウェンのヒルクライムは中盤に差し掛かっていた。





ハイネ「このヒルクライムの鍵はどこまでトップスピードをあげるかだ」





ロウ「でもキラは後追いだぜ?先行ならまだしも…」




ハイネ「やり方だよ…多分相手のドライバーは前を走りながら後ろを的確に見るような奴だ」




ロウ「それなら…後ろからプレッシャーをかけていけば…?」





ハイネ「いや…向こうにはプレッシャーがすばぬけた奴がいる…となればプレッシャーをかけるよりも一発勝負に持ち込む方が効率も良い」
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