キラ君の家
□頭文字S―D.2―
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キラ「最近会えなかったから……何してるかなと思えば……君も走り屋やってたなんて…」
アスラン「死んだ親父の86を乗って…親父の望みを叶えてあげたいんだ…」
キラはアスランに紫色の瞳を向け…
キラ「アスラン…!いつか勝負しよう…ここで……!」
アスランは少し驚くが緑色の瞳を紫色の瞳を捕まえ…
アスラン「あぁ!独りで走るよりずっと良い!」
キラ「じゃあ、また……明日は……学校行くから!」
そう…キラはRedSunsに入ってからあまり学校に顔を出さないのだ…
アスラン「絶対だぞっ!!」
キラはFDに乗り込み去って行った…
アスランはキラを見送った後86に乗り込み帰路を走った…
アスラン「…明日か…」
時刻を同じころにしていろは坂のパーキングエリアにはLANSER EVOLUTIONの軍団が停まっていた…