キラ君の家2

□頭文字S―D.30―
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松姫峠のバトルから3日が過ぎた頃……




―ヤマト宅―




キラ「息抜きに温泉行こうと思ってるんだけど良いかな?」



キラはPROJECT.Dのリーダー…ハイネに旅行に行くと告げる。



ハイネ「あぁ…毎日プラックティスしてても体調壊すだけだしな……それに厳しいバトルをして来たんだから構わないぜ」




ハイネは笑顔で快くOKを出すと、コーヒーを一口飲みバックの中からある物を取り出す。




キラに渡されたのは、次のバトルのコースビデオだった…




ハイネ「見る暇があればで良いから…」




キラは無言で首を縦にふるとリビングから出ていき、旅行の準備をするために自室へ戻った。









キラが自室の扉を開くと、目の前には最愛の人………ラクスが立っていた。



ラクスは少し不安気に、キラに聞く…



ラクス「お兄様…了解くれましたか??」




キラはラクスの問いに笑顔で答える。




キラ「OKもらったよVv」




ラクスはキラの返事を聞くと勢いよく抱きつく。



キラ「わぁっ…ι」




ラクス「嬉しいですわ!キラと二人きりで旅行だなんて///」
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