11/25の日記

18:50
ショートプログラム
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今季の浅田真央選手のショートプログラムは、昨年に引き続きハチャトリャン“仮面舞踏会”より、ワルツ。

ジャンプの講成は3アクセル―2トーループ、3フリップ、2アクセルですね。

昨シーズンなかなか認定されなかった2連続3ジャンプですが、3アクセルからの2トーループという形に変えましたね。

これなら3アクセルさえ跳べれば高得点も狙えて気持ち的に楽になるんじゃないでしょうか。

もし3アクセルの着氷が乱れて、セカンドジャンプをつけられなければ、その後の3フリップに3ループをつけて、連続ジャンプ規定を守ることができます。

それに国別ではショートで3アクセル2トーループを決めて70点を超えていますし、あれは真央ちゃんにとっても自信になりましたよね。

ジャンプ以外は、昨シーズンと大きなエレメンツの変更はありませんね。

ジャッジによると、ジャンプの調子が戻れば、高得点を狙えるプログラムなのだそう。

期待ですね\(^O^)/

ただ、やはり心配なのは演技点ですね。

今シーズンの仮面舞踏会プログラムは、仮面舞踏会という曲を本当に表現している振り付けではないですからね‥観客もジャッジも、違和感を感じてしまいかねないんですよね。

人妻ニナが毒を盛られて殺されていく重厚な調べにのって、昨シーズンあれだけの表現をした真央ちゃん。

笑顔の仮面舞踏会にジャッジもやや戸惑ったようですね。

ジャンプが決まれば確かに華やかな雰囲気が出るでしょうから、どうかそちらで点数に表れてほしいです。

あと、編曲はあのまんまなんでしょうかね?

あれはなかなかに強引な編曲ですからね〜。

ジュニア時代から選曲・編曲には定評があるチーム真央ですし、昨シーズンの「月の光」は音楽関係者からも評価の高い編曲だっただけに、拍子が乱れる今回の編曲にはびっくりしてしまったんですが‥。

うーん、ひたすら演技点に不安を感じてしまいますが‥タラソワさんを信じるしかないですね。

すべて真央ちゃんが採った道ですからね、全力で応援したいです。

技術点のショート、技術点+表現のフリー、という感じになったらいいですね!

頑張れ、真央ちゃん^^

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