02/24の日記

20:55
フリーにむけ
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滑走順、決まりました!

真央ちゃんは21番滑走ヨナちゃんのすぐ後、22番滑走です。

最終組、4番手ですね。

つまり、‥真央ちゃんが演技終了時点でトップに立てば逆転金メダルはほぼ確定‥という順番です。

ヨナちゃんがどんな演技をしてくるか、観るこちらとしてはドキドキですが、真央ちゃんにはぜひ自分らしく、芯から強く美しい“鐘”の世界観にお客さんを誘ってほしいですね!




今日の仮面、アクセルが非常に高かったので、その後の流れや表情がとても軽やかで素敵でした!

この仮面のステップでこんなに沸いた国際大会は初めてだと思います。

ここ一番でしっかり決める真央ちゃんの精神力には感服ですよね。

今シーズンはじめ、いったい誰が五輪でのこの笑顔の真央ちゃんを想像したでしょう。

本当に本当に、どこまでも強くて、優しくて、可愛くて、とびきり素敵なスケーターです。

今日はおそらくメイクも2008年のものと似せたのでしょうか、フィニッシュ直後やキスクラで喜ぶ真央ちゃんの表情や仕草、なんだか16、17歳ごろの弾けるような笑顔と重なりました。

明後日も、日本中を元気にしてくれるような真央スマイルと輝く金メダルを観られることを信じて、明日の練習がうまくいきますように、願っています。

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13:59
女子シングルショート
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浅田真央選手、お見事です!

“ショート点差は5点以内”宣言、無事果たしましたね。

過熱気味のメディアは首位発進でないことに大騒ぎしそうですが、忘れてはいけませんよね。

真央ちゃんが、どうして5点差宣言をしたのか。

どんな気持ちで、昨・一昨シーズンのデザインをミックスさせた今回の衣裳にしてきたのか。

“逆転の真央”、だからですよね。

ショートでどんなに厳しい順位につけても、決して諦めずにフリーで素晴らしい演技を見せてきた真央ちゃん。

2008年世界選手権でも、アクセルでの転倒がありながら見事なフリーで優勝するなど、フリーでの“真央伝説”は数知れず。

4.72点差は、そんな真央ちゃんにとっては、気持ちを強く持てる要素にさえなるかもしれません。

今大会の男子もそうですが、ここ何年か女子の逆転金メダルが続いているのも、やはり追われるより追う方が気持ちとしては楽、といわれることもあると思います。

何より、苦手といわれたショートでこの73.78点という得点は本当に素晴らしいですよね。

得意ならともかく、今シーズンはずっとアクセルが入らなかったですからね!

“アクセル3本”という目標にむかって、まず一つ大きな大きな壁を超えられました。

あとは、タラソワ先生の愛情がこもったあのフリー。

あの強く美しい気迫で、4分間のリンクを“支配”してほしいです。





演技をまだ見ていないので、これから見てきたいと思います。

ひとまず、笑顔で演技を終えたという真央ちゃんに、おめでとう!

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