** In my dream **
□6..想い
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雲雀side
正直、驚いた
瞭があんなこと言うなんて、
思ってもいなかったから
…嬉しい、
嬉しい嬉しい嬉しい
僕「瞭、」
瞭「っ、なに//」
肩をビクッと震わせ、
顔を真っ赤にして言う瞭
……あぁ、可愛い
僕「こっち、おいで」
そう言って手招きする僕
瞭は素直に頷き、
僕に肩が触れるか触れない程度の所まで近寄った
僕「瞭、教えてあげるよ」
……たっぷりと、ね
そう付け足し、
僕は瞭をゆっくりと
ソファへ押し倒した
.