** In my dream **

□6..想い
1ページ/2ページ


雲雀side




正直、驚いた



瞭があんなこと言うなんて、
思ってもいなかったから






…嬉しい、

嬉しい嬉しい嬉しい







僕「瞭、」

瞭「っ、なに//」



肩をビクッと震わせ、
顔を真っ赤にして言う瞭




……あぁ、可愛い





僕「こっち、おいで」

そう言って手招きする僕


瞭は素直に頷き、
僕に肩が触れるか触れない程度の所まで近寄った





僕「瞭、教えてあげるよ」








……たっぷりと、ね




そう付け足し、
僕は瞭をゆっくりと
ソファへ押し倒した







.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ