宣伝掲示板
12/24(Sat) 22:31
宣伝失礼します。
蓬莱リアル
「──世界はいずれ、君を必要とするからね」
そう言った彼は、行方不明となり。
私は、世界の中心になった。
まるで時計のように世界は進む。
「約束だよ。僕は君を迎えにいく」
そう言って渡してくれた懐中時計。
その約束を、彼は未だ果たしていない。
「……待ってるよ。君が迎えにくるまで」
そう言って握り締めたのは懐中時計。
その約束で、私は生き続けている。
世界を生きる約束のファンタジー。
『懐中時計の壊れ方』より
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最近書き始めたファンタジー予定小説です。
興味がありましたら是非おいでください。
他にも沢山。殺し屋の少女の話。
バイト少女の話。
ドS生徒会長との危険恋愛。
などなど。
相互も大歓迎です。
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