駄文

□阿部×三橋
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「三橋〜み〜は〜し!」


「ぅああっ!」


ガタタッ


「もう放課後だぜ?阿部は『もう待てない!先帰る』っつって練習しないで帰ったぞ」


「泉く…は…待っててくれっ…たの?」


「だってお前起きた時誰も居なかったらビックリするだろ?」


「…あっ!…りがと…!」

「どういたまして!(まぁ阿部が居てやれって言ってたからもあるけどな)ったく…だったら自分が待っててやればいいくせに」


「?」


ガタッ


「じゃあ帰るか」


「うん」










「泉くん…俺寄りたい所あるからココまででい いよ!」


「そか?じゃあまたな。気をつけて帰れよ〜」


「うん あ ありがとう」









ピンポーン…


「はーい(誰だ?)」


「あ み 三橋 です…けど 阿部く ん居ますか?」


「三橋?!」


「あっ阿部くん」


ガチャ


「どうした?」


「あ の!!今日は練習…出来なくてごめん…なさい」


「お前それだけを言うために俺ん家来たのか〜?」


「はっ!駄目…だった?」

「いや(笑)別に駄目じねーよ!」


「じゃあ…俺帰るね…」


「上がってくか?」


「でも…もう遅いし」


「今日親帰り遅いし」


「…大丈夫なら 上がらせてもら う!」


「上がってけよ」


「うんありがとう!」
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