駄文
□阿部×三橋
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「適当に座って」
「うん…」
ストン
「お茶でいい？」
「うん！」
「…（阿部くん家初 めて だ）」
「はいよ」
コトッ
「あっありがとう！」
「お前さ…卒業後の事考えてるか？」
「？？」
「あ 阿部くんは？」
「俺？俺は…大学に行くよ…三橋はこのまま野球続けるんだろ？」
「阿部くん野球…続けない の？」
「ん ああ 俺はいい かな…」
「（俺…てっきり阿部くんは俺と一緒に野球を…）………ぐすっ」
「おい！？三橋？！どうした！」
「俺は 阿部くんと野球やりたいよ…卒業しても…」
「三橋…」
「…………う ぐっ」
「わかったわかった！俺野球続けるよ！っで三橋と野球する」
「う うん！」
「だから泣くなよ！俺が悪いみたいだろ！」
「ごめ んなさ…」
「そのかわり三橋！今日みたいに放課後寝てるなんてこと無いようにな！」
「うん！」
「明日は練習だからな！」
「うん！明日は俺寝ないよ！」
「練習の後は一緒に帰ろう三橋」
「！…うん！」