SILLY GOD DISCO

□愛玩ペット。
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淫らに。
只、俺だけを求めて・・・
許しを請う様に、
悦楽を求めろ・・・―
お前は俺だけの所有物なんだから・・・

...01

「も・・・・ゃめ・・・ッ」

絶対に、止めなんてしない。
約束を破ったバツだ。
お前はそうやって、
何時も俺を困らせる。

「ルキ、お前がいけねーんだぜ?少しは反省しろよ」

「・・・ご・・めんな・・さいっ・・・」

「悪ィ事したら、ちゃあんと御仕置きしなきゃなァ?」

・・・こんな事、平気だろ?
お前は俺がたっぷり調教してやった。

「も・・・しません・・・」

 『もう、しません』

聞き飽きた、その言葉。
遊び好きなお前の性癖、イイ加減叩き直してやろうと思ってたから、丁度良い。

「目隠しされてる気分はどーだよ?」

ルキは、恐怖に身体を震わせた。
今のれいたなら、自分に何をするか判らない・・・

「俺はお前のご主人様だろ?云う事聞けや」

冷たくれいたはルキに言い放つと、ルキに挿入してある異物のペースを速めた。

ウ゛ゥ゛ッ・・・

「ふぁぁあん!!」

「こんなんでカンジてんなら、俺のはいらねーな」

ルキはそのれいたの言葉に意識を手放しそうになりながらも首を横に振った。

「れいたのが・・・欲しい・・・・ッ」

欲しくて、欲しくて。
欲望で頭が狂いそう・・・

れいたは、ルキの目隠しを外すと、不敵な笑みを浮かべてルキの顎を掬って言った。

「・・・・強請るときは、どうしろって言った・・・・?」


・・・・狂いそう。

・・・・・欲望が、

渦を巻いて、支配欲に駆られる。

俺はいったいどうしてしまった・・・?

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