12/20の日記

22:28
設定
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日和学園
財閥に所属する者、もしくは優秀な人材が入学可能な特殊的学所。よって三年は自主登校制等、特殊的校則も多数存在する

聖徳太子(生徒会長
二年。本来万能型だが奇行が多く側近より常々小言を言われるが本人は意に介せず、仲良しの閻魔と悪戯三昧の生活を過ごしていた。その後出逢った妹子を気に入り、妹子(やその他気に入っている少数の人)の言うことはきくようになる

大王閻魔(副会長
二年。万能型、だが最低限しかやらず非力で太子と同様、天才で変人の遊び人。素敵な恋がしたいの発言と共に鬼男へ熱烈ラヴコール中だが、曽良と思い人の鈍さに阻まれがちで上手くいっておらず、変態セーラーイカ扱いを受けている

小野妹子(議長
一年。その頭脳は万能型で運動面も優秀と思われがちだが努力による秀才で、理数系はやや苦手。常に周囲に気を配る性格の為からか、些か苦労性の気がある。自由人の中心である太子を諫めながらも尊敬しつつ、恋心を抱いている

獄卒鬼男(会計
一年。派手な容姿に違う生真面目な性格で万能型だが、自他共の感情理解や表現が苦手なので理数系の方が得意。また運動面も非常に優秀。曽良と幼なじみで異常なまでに自らに対し過保護な態度を示す曽良を心配している節がある

河合曽良(書記
一年。眉目秀麗の万能型(運動面における持久力は無い)だが幼い頃より嗜んでいる俳諧の道を学ぶ為、来年から同居予定である恋仲の芭蕉宅へ通っている。鬼男とは幼なじみで異常なまでの過保護故に、閻魔に些か苦手意識がある



松尾芭蕉(顧問
曽良が大好きで度々受ける暴力に泣き喚く割には些か過激なその行為を、思春期と片付ける大らか過ぎる国語教師。現代文は朗読中に感情移入し過ぎて曽良に叱られる為、古典の授業の方が得意と本人は思っている(俳句が天才的なだけ



※冥界組は風紀委員会の委員長、副委員長も兼任

※閻魔の名字はオオキミ(日本史が好きな人なんかは馴染みがある読み方?)

※他にも何か校則や誰か登場する時はその都度説明有り



…大雑把にこんな設定日和

 

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