04/11の日記

02:30

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※ただの鬱々とした戯事に過ぎません
 読むことを御薦め致しません
 きちんと消しますので御了承願います














喉が渇いて、水を飲もうとベッドから立ち上がったら転びました。転んだ理由は単純で、在るべきモノがなかったからです。右足首から下がないのです。だから両足で普段通りに立てるわけもなかったのです。でも立てなくては水が飲めません。どうしたモノか、と足掻くだけ足掻いていれば身体が弛緩し始めて吐き気が込み上げてくるのです。左腕がじんわり、と熱くなって嫌になってきて呼吸に疲れて、



それでも、次の瞬間には足がないわけがないことに気付くのです。何故そんなことを思い込んだのかも何もかもがわからないのです。





多くの人がそうであるように、ただ、私も少しだけ、寂しいのかもしれません。



 

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