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□雲雀くんの１日 昼編
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普通の生徒なら午前中の授業が終わり、昼休みの時間帯。
だが授業など受けていない僕には関係のないことだ。
……お腹すいてきた気もする。
まぁずっと書類を片付けていたのだから仕方のないことだ。
そんなことを考えていたらそれを察したらしい草壁がパンを持ってきた
君の頭意識してフランスパンなの？
とかくだらないことを考えつつ、食べることにした。
食べ終えた後、時間が空いてしまったので何をしようかと考えてみた。
………結論…昼寝でもしようと思い、屋上に向かった。
屋上へ着くと多少の生徒はまだいたが全員僕を見て去っていった。
横になっていると
自然に眠気に襲われる。