進撃 小説
□進撃の巨人 1
1ページ/1ページ
あれから私は2度目の生を受けたことで
私の世界を渡るための代償に気付いた
代償はこの体が死なないこと・・・
怪我をしたときに数秒で治ったことから私はその事実に気付いた
私を産んでくれた両親はその事と一族にはあり得ない色に怯えた
そして私は生まれて1年で森に捨てられた
生後すぐに捨てられなかったのは唯一の救いだった
「どうして?私の子を返してよ・・・」
『うぁ・・ぅ・・・』
「化物!」
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ