進撃 小説
□進撃の巨人 4
1ページ/1ページ
739
『・・・来ない、やっぱもう来ないのかn「おねぇちゃん!!」葵?』
急いで走って来たらしく葵は息を切らしていた
「ハッハッ
っおねぇちゃん、お母さんを・・・お母さんを助けて!」
突然のことに驚きつつも葵の話を聞くと
あの日家に帰ると母が倒れていてあわてて医者を呼んだ
だけど、医者が言うには初めて見る病らしくどうしようにもないらしい
そうしたまま3年たってしまったらしい
『だから私のところに来たんだ』
「おねぇちゃんは魔女なんでしょ?
葵ができることなら何でもするから、だから・・お母さんを助けて!!」
『・・・・いいよ、でも約束して?何があっても私の事を忘れないで』
ヴェアルが葵がその言葉に対し頷くのを見て葵の家へと向かった
『初めての私の妹のような存在だから
願いくらいかなえてあげたい』
.