進撃 小説

□進撃の巨人 7
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『・・・ハァ

 少し出ただけでこんなんだとはね・・・
 これだから出たくなかったんだが;;』



ヴェアルは村を出てすぐ現れた巨人に目線だけ向け
巨人が村のほうに進んでいることに気づき
また歩き出そうとしていたのをやめた



ディフェンサ

ヴェアルが呪文を唱えると
巨人はきょろきょろと辺りを見回し村とは逆の方向へ歩き出した



『私の家族に手を出されちゃ困るからね』









「うわあぁぁぁぁぁあぁ!!」「ーっ!!」





『ひとり?いや、二人か・・・・トルエノ!







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