貰い物

□タイトル不明
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あとがき



高校時代に書いていた独白みたいなものですね
人を殺すことは犯罪で許されることはありません

いろんな人から晒し者として見られますよね


だけどそれが夢の話だったら?
ただの笑い話として扱われることが多いような気もします


だけど、中には夢か現実かわからなくなる時がありませんか?
白昼夢を見る人もいますよね


彼女は夢で殺したのかそれとも現実で殺したのか
彼女の精神が壊れていて元から何もなかったのか
本当に彼女はみんなを殺せていたのか、そして捕まらなかったのは?

彼女が見た赤い人は誰なのか
なぜ怒っていたのか突然笑ったのか

改めて考えてみれば疑問ばかり浮かんできますよね

考えてば考えるほど訳が分からなくなる




それでいいと思うんですよね
考えてすぐ分かるのはありがたいですが
少し面白みに欠けると思うんです

すぐ分かるよりもわからないほうが選択肢も多く出るんですよね


そういえば、最後に聞こえた声は本当に家族の声だったんでしょうか?







ここまで読んでいただきありがとうございます。



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