貰い物
□タイトル不明
2ページ/2ページ
あとがき
高校時代に書いていた独白みたいなものですね
人を殺すことは犯罪で許されることはありません
いろんな人から晒し者として見られますよね
だけどそれが夢の話だったら?
ただの笑い話として扱われることが多いような気もします
だけど、中には夢か現実かわからなくなる時がありませんか?
白昼夢を見る人もいますよね
彼女は夢で殺したのかそれとも現実で殺したのか
彼女の精神が壊れていて元から何もなかったのか
本当に彼女はみんなを殺せていたのか、そして捕まらなかったのは?
彼女が見た赤い人は誰なのか
なぜ怒っていたのか突然笑ったのか
改めて考えてみれば疑問ばかり浮かんできますよね
考えてば考えるほど訳が分からなくなる
それでいいと思うんですよね
考えてすぐ分かるのはありがたいですが
少し面白みに欠けると思うんです
すぐ分かるよりもわからないほうが選択肢も多く出るんですよね
そういえば、最後に聞こえた声は本当に家族の声だったんでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。
.