読み物 小説満杯
□朱王華
1ページ/1ページ
思いに咲く漆黒の華 夢に咲く朱の華は何処
僕ら幻に消える この思いいずこ
言葉に出せずに消えた 闇に埋もれて消える
思い埋もれてしまう 悲しみに暮れてしまう
夕暮れにこめた思い願いと消えてしまうよ
ねぇ 僕ら置いていく 悲しみと消える
喜び 楽しみ 幸せと この思い此処に置いて行く
漆黒の闇に咲いた 夕暮れの華
悲しみに暮れる僕 夢にとらわれれば最後
僕らの思い届かず
朱の華 漆黒の華捉えられず 僕気付けば独りぼっち
僕独り残される 闇にとり付かれそう
対になる華ある理由 僕はやっと気付けたよ
独りにしないでこの思い
朱の華 作り出された痛みの華
漆黒の華は悲しみを溜めて来た
僕が気付いたことは皆 知っていた事だったのだけれど
このことは誰も知らない だから決めたんだ
この事 華たちは守り通そうと
誰が来ようと守り抜く
この思いは誰にも邪魔はさせない
目が覚めた 君がいた朱の華 漆黒の華
だけど僕は気付いたんだ
手の中にあるコレは双子の華なのだと
何年経っただろう それでも守り続ける
君が最後に教えてくれたのは 夕暮れの華だった
幾億の歳月越えて行こうと 僕 此処で待ち続ける
君 僕の元へ戻るまで 待ち続けると約束しよう
君と僕 2人で1人だから
いつまでも待ち続けよう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歌詞シリーズ 10曲突破
歌詞なのか微妙なとこもあるけどそこは気にしない
見ていただきありがとうございます。
.