読み物 小説満杯

□朱王華
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思いに咲く漆黒の華  夢に咲く朱の華は何処
僕ら幻に消える この思いいずこ
言葉に出せずに消えた  闇に埋もれて消える



思い埋もれてしまう 悲しみに暮れてしまう
夕暮れにこめた思い願いと消えてしまうよ
ねぇ 僕ら置いていく  悲しみと消える


喜び 楽しみ 幸せと この思い此処に置いて行く
漆黒の闇に咲いた 夕暮れの華
悲しみに暮れる僕  夢にとらわれれば最後
僕らの思い届かず


朱の華 漆黒の華捉えられず  僕気付けば独りぼっち
僕独り残される  闇にとり付かれそう


対になる華ある理由  僕はやっと気付けたよ
独りにしないでこの思い
朱の華 作り出された痛みの華


漆黒の華は悲しみを溜めて来た
僕が気付いたことは皆 知っていた事だったのだけれど
このことは誰も知らない だから決めたんだ
この事  華たちは守り通そうと


誰が来ようと守り抜く
この思いは誰にも邪魔はさせない


目が覚めた  君がいた朱の華  漆黒の華
だけど僕は気付いたんだ
手の中にあるコレは双子の華なのだと


何年経っただろう  それでも守り続ける
君が最後に教えてくれたのは  夕暮れの華だった


幾億の歳月越えて行こうと  僕 此処で待ち続ける
君 僕の元へ戻るまで  待ち続けると約束しよう


君と僕  2人で1人だから
いつまでも待ち続けよう





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歌詞シリーズ 10曲突破

歌詞なのか微妙なとこもあるけどそこは気にしない

見ていただきありがとうございます。



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