Series
□Rainbow
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―後書き―
この小説は、『Series』のおまけ話のような感じで書きました。
『Purple』のあの話で終わると、何だか微妙に違和感を感じるな…、と思ったので…。
…思ったんですけど、『Series』って、結構時間軸がぐちゃぐちゃですね。
時間順に整理すると、
Red→Yellow→Orange→Green→Purple→Reinbow(これ)→Blue→Indigo
みたいな感じでしょうか。
おぉ、見事にごちゃごちゃです(笑;
現在、書き直そうか一応検討中ですが、
…うーん。多分、書き直さない可能性のほうが高いです。
どう書き直せばいいのか、分からないので;
まあ、暫く悩んでみます^^
では、このあたりで、話の補足(説明?)的なものを。
…エサルは、多分エリンの出産には立ち会うような気がします。
原作の外伝の影響も大きいんでしょうね^^;
アマゾンの試し読みで、少し内容を見ているので。
ずっとエサルには、エリンの母であり、師であってほしいです。
エリンもイアルも、過去の柵に囚われている人ですが、その分、息子は真っ直ぐに歩いていってほしいと願うんじゃないかと思います。
ジェシの人生がどうなるのかはまだ分からないとしても、顔を上げて進んでいけるように、とか。
結局ふたりとも、突然、それまでに歩いていた人生を捻じ曲げられた人達ですから、自分の子供は守ろう、という思いもどこかにはありそうだな、と思ったので…。
ともかく、この話は外伝が出る前に更新したかったので、とりあえず目標達成できてほっとしてます^^*
…ギリギリですが、まあそこは滑り込みセーフという事で!
では、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!
このあたりで失礼したいと思います^^
ではでは…。
瑠璃