詩集
[1件〜10件/全30件]
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□人生論その一
世界の中心には興味ないけれど、自分の歴史の中心人物は自分。
□美しき世界
法の下で生きながら、法の上に行きたいと望む最初の地点。
□ヒトの記憶
いずれ記憶はなくなるものだと思ってしまえば、将来は楽しめなくなる。
□消毒薬
無風の狭い室内に漂う、消毒薬の匂い。
□浜辺に想う
未来は誰にも分からないが、自分の未来は自分が決めたいのは当然のこと。
□さ迷う蝶
温室の花は弱くて儚い。温室に迷い込んだ蝶は二度と外へは出られない。
□名
高望みをやめて満足を知れば、私たちは前へと進むことが出来るのだろう。
□懺悔の前に
止まらぬ憤りと、そして今。
□夢のない子どもたち
彼らが虚ろな目で今という現実を見ていたとしても、全てを奪われた訳ではない。
□伝えたなら
架空の夢物語なんて、
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