08/27の日記

23:02
近況とそれぞれの成長
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ひさしぶりに、ここに書いてみます。
みてくださる人がいるかも
全くわかりませんが。
近況書いてみます。

携帯が壊れて、スマートフォンになってから、ここに書くことがすごく大変な私です。。
スマートフォン苦手です。
今は、パソコン替わりのタブレットから書いてます。

基本LINEもタブレットから返信するのが楽な私です。


はい。

甥は、大学受験と最後の高校生活などなどを
無事乗り越えることができ、
春から大学生。

学費も稼がないとならないので、私の職場でアルバイトを始めました。
色々ありましたが、無事半年になりました。

甥の家族である姉たちも色々な山を登って
前に進んでいるようです。

大学は近く、平日もランダムに会えたりするのもあって。
アルバイト通じて、甥と私は会話が久々に増えてきました。

また穏やかな顔して笑っているのを見ることができる時間も増えましたし、
逆に私を心配してくれたり、妹たちを可愛がったり
特に息子を熱心に相手してくれることが増えました。

職場の中も知って、呆れたり怒ったり笑ったりしてます。
年齢相応な顔で私に相談してきたり、
脆さも合わせもつ子ではありますが。
優しいたくましいお兄ちゃんになっています。

息子は、
10歳になり、学年ではかなり小柄ですが、目線もとても近くなりました。
すらっとして、お兄ちゃんな顔つきになりました。

四年生のときは、
喘息が急激に目に見えて良くなってきました。

年末年始に救急に行ったきりかな。。

春休みも苦しくなりヒヤヒヤしましたが、
いつも通りの追加のネブライザ吸入や飲み薬
+普段の飲み薬と吸入薬や貼り薬塗り薬で
入院はもちろん、救急外来に行かずにすんで、半年近くが経ちました。

夏の始まりには
林間学校があり。
お医者様や、担任の先生、養護教諭の先生。
何度も話し合いを続け、
喘息発作の危険性のある子供を連れて行くということ
いくらか良い顔もされず泣いたりしましたが、
元気な状態で当日を迎え。

2日目の森探検が、雨天のため工作になったことも手伝って、
無事笑顔で帰ってきてくれました。

帰ってきてくれたことで、
初めて心から学校の先生がたが、何度も確認や話し合いをしてくださったこと、細かい書類の提出だとか
全てをありがたいと強く思うことができ、
迎えに行って感謝伝えることができました。

息子は最近、心の成長も著しいです。

すごく甘えん坊なままではありますが、
姪たちとお留守番をしているとき、
素直でおませで元気いっぱいの姪たちのお兄ちゃんとして
張り切ってがんばっているようです。

とても可愛がっていて。

ぼくは小さい子が大好きだから、幼稚園の先生になりたいかもしれない。
と、キラキラしたくりくりの目をして、いうようになりました。

やっぱりひとりっ子で、マンツーマンなので、親子ですごくべったり仲良しで。

私の中で大事と思うこと。伝え続けてること。

自分自身、家族、友達。誰でも危ないことはしないこと。
危ないことは、強く怒ります。
気持ちは伝わってると思っても言葉にしないと伝わらないよ。
自分の気持ちは、言葉にしていい。嫌な気持ち、嬉しい気持ち、困った気持ち。
かーちゃんでも、じじばばでも、先生でも。安心していうこと。
パパへの気持ちは何度でも直接言葉にしていい。
パパの話はいつでもしていい。たくさんしよう。
パパは恥ずかしがり屋さんだから、たくさん自分から大好きと伝えたり抱きつきなさい。
人を傷つけることはしないのは、ママがよく知ってるから。自身をもって、なんでも楽しくチャレンジしてごらん。

自分の身体を大事にして。
話をするときは目をみて聞いて。
目をみて返事をすること。

かーちゃんルール。

けっこうあるな。
かーちゃんは年々口うるさく細かく怖くなってると、反省中です。
チビは、そんなかーちゃんを、え?怖くないよ?かわいい〜(*´∇`*)
いう和みキャラです。

チビは

ママが世界で1番だいすきだよと、毎日のように言ってくれます。
かーちゃんの帰りが遅いと、具合悪くなってないか、迷子になってないかと、心配して電話してきたりします。
心配性なお兄ちゃんです。
ぷっくりふくれてかわいいの振りまいて。
かーちゃんをめろめろにさせてます。

夜寝るのが苦手です。
夜1人になるのをすごく不安がります。
昼間の留守番は全然できます。

ばーちゃんのように、家族の太陽になりたいのと言った私に、
ぼくはママが太陽みたいだと思ってるの。
ママみたいな人になりたいんだ!

って
最近言ってくれました。

びっくりしました。

私は完璧なお母さんには程遠いです。

お出かけの時は、息子にそばにいてもらっています。

担任の先生方にも、

息子は甘えん坊でもありますが、
ただべったりしているのではなく、私が大丈夫か支えてくれている心が強い子です。
大人な面と、自然と我慢してしまう面と、すごくまっさらで子供らしい面とあわせもっています。

ひとりっ子ですが、毎日姪たちのお兄ちゃんとして、留守番をしているので、我慢をしたり頑張らなくちゃという想いの強いこです。

私の持病のや離婚のことは少しずつ話していますが
すんなり現状を受け止め、自分なりに感じている子なので、
そういった生活環境を、当たり前の世界と考えているので、
他の家庭との違いだとかを感じてない部分があり、
疑問を持たず嬉しそうに話して周りをびっくりさせることがあります。

伝えています。

私はというと
相変わらずの思考回路でぐだぐだで
最近はかこきゅうの起こしかけもまたありますが、できることも増えた気がするし、
できてないことも山ほどあります。

末期癌の親戚もいて
大事な人の現在も、受け止められるかわかりませんが
笑顔で息子と甥と兄と両親と会って
過ごしてきました。

いろんな人に支えられて
私たち親子はとても幸せです。

チビが、
今度パパに会ったら
絶対に再婚してと伝えると決めたそうです。

パパはげんきでしょうか。
離れていると、あの人は全く何も伝わってこない人です。

年に数回あちらが会いにきて、一緒にお買い物に出掛けて
あちらの実家で過ごす日があります。

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