2005年3月26日(記念すべき城ホの前日)枚方市のとある居酒屋で行なわれた密会。ライブ初心者(管理人と相方)にライブの達人(管理人と相方の邪友)が授けてくれたヘドバンとライブについての知恵の数々。その中でも教えてもらってとっても役に立ったことをご紹介。

1.服装
汗をかくこと動きやすさを考えれば1番ベストなのは女の子ならスカートとキャミソールまたはタンクトップ。男の子も上はタンクトップとかTシャツの方が無難。ちなみにこれは夏だけじゃなくて冬も同じ。外は寒くても中は暖房きいてるので脱げる格好の方がいいかも。後管理人は相方との規約でコス・ゴスは禁止だがどちらも半端なく暑いらしい。

2.持ち物
チケット、財布、携帯以外に絶対持っていった方がいいのは『水分』と『タオル』。汗をかくのでどちらも必需品。管理人と相方は首にタオルを巻き足元か座席に水分を置く。500mlのペットボトルがあっという間に消える。でも1000mlの紙パックはやめた方がいい。足元に置いておいて蹴ってこぼしたときはねぇ…。
カメラ類は入り口でカバンのチェックをされるが奥底やコートのポケットなど見えにくい場所に入れておくと案外分からない。
「撮影や録音機器は持ってないですか?」
と聞かれて持ってないと答えればそれで終わり。ただ倫理として会場内での撮影はやめてほしい。

3.ライブ中
アクセサリー類は極力外す。飛ぶしチョーカー類は当たるとひたすら痛い。周りの人にあたる可能性もあるし。
靴は脱ぐ。跳ねるとヒールは折れる可能性が高いから脱いだ方がいい。サンダルやミュールで脱ぐと裸足になるときは靴下があると足への衝撃が和らげられる。

5.ライブ後
ヘドバン、跳ねる、手を振る、走る…などライブ中は普段あまりしない動きが多い。当然普段使わないところに負担がかかるため次の日には全身筋肉痛。それを避けるためにも帰宅後は湿布やエアーサロンパスなどで処置を。



上は基本的にホールのライブ中に暴れることが前提となっている。けど世の中知ってて損することは少ないのでもしよかったら参考にしてください。



マナーについて

自分も100%守れてると言い切れる人間ではないので四の五の言いません。しかし社会の一員としての最低限のルールは守ってください。メンバーの気持ちを考えてください。自分だけでなく周りの人、メンバーも楽しかったと思えるライブにしましょう!

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ