短編小説
□クリスマスパーティ
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これは昨日のこと・・・
蜜「なぁなぁクリスマスパーティせえへん?」
蛍の研究室に蜜柑と棗と流架の3人が遊びに来ていた。
棗と流架は蜜柑に誘われて仕方なく来たという感じである。
蛍「あたしは忙しいんだけど。」
蛍はメカを作りながら答えた。
棗「くだんねー。一人でやってろ。」
蜜「なんや2人とも!!クリスマスパーティって楽しいと思うで!なぁルカぴょん?」
蜜柑は流架に同意を求めていた。
流「え・・あ、うん。」
蜜柑が目を輝かせて言ったきたのに否定は出来ない。
蜜「よっしゃー、決まりや!棗の部屋でクリスマスパーティしようや!!棗はめっちゃ部屋が広いもんなー。」
棗「オイ、何勝手に決めてんだよ。」
蛍「しょうがないから行くわ。」
蛍は野蛮人(棗)の部屋に蜜柑だけを行かせる訳には行かないと思い、同意した。
蜜「じゃあプレゼント買って、棗の部屋に1時集合なっ!」
こうしてクリスマスパーティーの計画が立てられた。