書っ[BL短編w]

□小ネタだらけ☆
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「さむ…、冬休暇とれ…」

「冬は休暇なんてとりませんよ、雲雀君。
というか、冬が休暇とる前に貴方早く風紀委員の仕事やりなさいよ。」

「寒いから嫌だよ。
こたつから出たくないし。」

「まあ、その気持ちは良くわかりますよ…
ですが…、
何故、応接室にこたつがあるのですかあああ!!」

「寒いからだよ」

「否、そーゆー問題じゃ…
って、普通に蜜柑食うな!!!!
共食いすんなぁあ!」

「うわ…、また地震あったの?怖……。」

「無視ですか!!!?」

「ねー、骸ー。
暖かいお茶汲んできてよ☆」

「嫌です。
自分で汲め、蜜柑野郎。」

「…………(´Д`)」

「そんな顔してもダメです。
……可愛いですが…」

「(`ε´*)」

「や、可愛いですけど…
顔文字で耐用すんな!」

「あ、じゃあさー
じゃんけんしよーよ。
骸が負けたら、骸がお茶を汲んできて
僕が負けたら、沢田がお茶を汲んできて、
骸が蜜柑を買ってくる。」

「貴方ズルくないですか
何気にボンゴレ出てきてますし、
というか、蜜柑もう食べたのですか!!!?」

「………あーもー、
沢田ああああ!!!
お茶と蜜柑んんんん!」

「来るわけないじゃないですか…」


この10分後、
本当に沢田綱吉が応接室に来たのは、
流石に吃驚しました


──────
突発的。←

はい、すいまそーん(果てろ
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