書っ[BL短編w]

□2010
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雲雀「“2010年、年明けの時何処いたよ、おま。”…だってさ」

妹子「うわ、いきなり適当な奴、きましたね
しかも、タメ口でやる気ないし。」

高杉「っていうか、
バリバリ、プライベート丸出しな質問だなァ?」

雲雀「そういうものだよ。
僕は、普通に学校の職員室だよ。」

妹子「学校の時点で普通じゃねぇよ!!」

高杉「っていうか、
応接室じゃねぇんだ
…まぁ、いいか。

俺ァ、万事屋だァ」

妹子「いいんだ。
あぁ、坂田さんと一緒に…」

高杉「武市と。」

雲雀「…

坂田銀時じゃないんだ!?」

妹子「何で、武市!?
そんな仲良かったっけ!!!!??
まあ、いいか。
僕は僕ん家ですよ…。
……今はもう消えましたがね。」

雲雀「いいんだ!?
というより、何があった!?」

高杉「一夜で何があったんだァ!?」

妹子「……では、次。
“じゃ、何見ながら、何してたー?チミらァ”…ですって。」

雲雀「ムカつくね。」

高杉「めっちゃ、ムカつくなァ」

妹子「泉ですから」

高杉「じゃあ、一斉に言おうぜ」

雲雀「楽だしね」

妹子「じゃあ、」

『いっせーのせ!』


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