暁疾風迅雷
□第3回コスプレ大会しませんか?
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※ちょっとネタバレ有り
ペイン「第3回目、暁疾風迅雷が始まりました!メインパーソナリティーは見事本誌にて成仏出来たペインと」
小南「ペインのピアスをダサいと日頃思っている小南よ」
サソリ「さっき躓いて飛段の部屋の前に塩酸をぶちまけた天才傀儡師のサソリだ」
デイダラ「いつ本誌に登場するのかと不安なデイダラです」
トビ「新しいお面に変えようか検討中のトビでお送りしたいと思います!」
サソリ「…つーか、本誌の話すんなよな」
ペイン「でさ、俺こないだファミレスの店員の人とじゃんけんして見事勝ってさ。オマケにプリン貰っちゃった」
デイダラ「えーいいなぁ!」
サソリ「そこの喋ってるてめえらに言ってんだよ!話聞けっ!」怒
デイダラ&ペイン「?」
サソリ「(俺なんかあっという間に成仏だったんだから!)」
小南「まぁ、長門らしい最期だったわね」
トビ「デイダラさん、いつまで傀儡の中に監禁されるんですかねwwもう半年は閉じ込められたまんまッスよ(笑)」
デイダラ「だー!!言うなよ、うん!オイラだって気にしてるんだから!」
ペイン「きっともう少ししたら出るよ。多分な」
デイダラ「曖昧なフォローはいらねぇんだよ!」
サソリ「……」ポツン
小南「取り残されたサソリが可哀想だからそろそろ本題にいきましょうか」
ペイン「そうだな、では花梨冬さんからのお便りだ。もし、デイダラにコスプレをさせるとすれば何を着せますか? また、その時の暁メンバーの反応はどうですか?特にサソリの旦那の反応が見たいです、とのことらしい。質問ありがとうございm」
小南「質問ありがとうございます!美味しい質問ね」ハァハァ
ペイン「セリフとられた…」小南がハァハァしてるお
トビ「花梨冬さん、趣味が合いますねぇ」ジュルリ
デイダラ「おい目から涎が出てるぞ」
トビ「あ、いっけね★」
ペイン「!あれ…なんか飛段(今回はスタッフ)が訴えてる」
小南「えっと、『俺の部屋の前に塩酸をぶちまけのサソリだったのかぁ!?俺知らないで踏んじまったじゃねーか!おかげで足が超スーパー痛いぜ!!』……だそうよ」
デイダラ「今さらだな!!」
ペイン「それって最初の紹介文のくだりだよね?遅くね?」
サソリ「まぁ、転けたとき塩酸溢してやべぇって思ったけど飛段の部屋だったから良いや、って思ってそのままにした」
ペイン「いや良くねぇよ」
トビ「僕の部屋じゃなくて良かったー」
デイダラ「ならオイラがお前に直接塩酸かけてやるよ、うん」
トビ「いやんっ、鬼畜ww」ハァハァ///
デイダラ「……」なぜかハァハァされた