06/22の日記
22：41
韓国旅行①
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６月20日～22日まで、オンマと韓国旅行に行ってきました！
オンマは雨女代表のわたしの力を抑えるほどの晴れ女でした…。
気温も30℃以上あって、雨も全然降らなくて農業にも影響が出ているらしいです。
需要があるのか分からないけれども、この2泊3日親子旅の道中をまとめてみようかなーと思いますので、興味のある方はどうぞ☆
１日目
18時頃に仁川空港到着、１万円をウォンに換金。
ホテルまでの乗り合いのバスに乗りながら東和免税店へ。
その間、現地のガイドさんに「韓国何回目ですか？」って聞かれて自信満々に「とぅ ぼんちぇ！」って答えたら「韓国語できるんですねー上手ですねー^^」って言われてお世辞だと分かりながらもちょっと得意気になるわたし。←その約３時間後、自分の韓国語スキルの限界を悟ることになるとはまだ知らない(笑)
免税店のMISSHAで早速かたつむりと毒へびをお買い上げ。
お姉さんにたくさん買うからほみんパッケージのパックをおまけでくれとせがんで無事ゲットし、その他の免税品には見向きもしないこの親子。
21時半頃、ホテル到着。
今回のホテルは三成駅の近くにあって本当にビジネス街って感じで周りにご飯屋さんが見当たらなかったので、ホテルのお兄さんにお勧めのご飯屋さんを聞いてそこに向かって出発。
教えてもらったサムギョプサル屋さんはなかなか良い雰囲気だったし賑わっていたから何の疑問もなく店内へ。
店員「おそおせよー!!」
さわ「あんにょんはせよ。とぅみょんえよ」
このやり取りがいけなかった…。
店員さん、この時点でわたしたちが日本人って分かってたのか分かっていなかったのか、ちゃんと日本語も載ってるメニューを持ってきた。
日本語通じる！と思ってメニュー広げて
さわ「(日本語)これ、一人前どれくらいあります？」
店員「^^??」
さわ「!!(ま じ か よ！)」
母が「さわちゃん、ママは韓国語できないからね！(←わたしに対する牽制)」とこそこそ囁く…店員さんにこにこ待ってる…脳内フル回転で分を組み立てた挙句出てきた韓国語は
さわ「いご おるまな…(愛想笑いで答えを誘う)」
店員「あー…じょむ じょむ じょむ(ちょっとずつってジェスチャーしながらも、こいつ実は韓国語できねー！って表情をしている)」
さわ「a little?」
店員「ねー」
そ知らぬ振りの母と相談して、ひとまず二人前頼むことに。
さわ「あー、いいんぶん じゅせよ」
店員「いいんぶにぇよ？あるげっすむにだ。きだりせよ」
わたし、キムチ食べる前から汗びっしょり(笑)
母はわたしと店員さんの会話は成立したと思っている。
まぁ成立してるけど、思ったほど成立していないじゃん…と、ここで早くも自分の韓国語スキルの限界を悟った(笑)
母「なんだって？^^」
さわ「二人分注文した。待っててだって」
すでに疲れたわたしの前にキムチ、サンチュ、にんにく、青唐辛子、サムギョプサル…が次々に並べられ、どんどん焼いていってくれるお兄さん。
店員「ちゃむっかんまんにょ」
さわ「ねー」
母「なに？」
さわ「焼けるまでちょっと待っててだって」
わたしが美味しそうに焼けた肉を巻いて食べようとしたら、
店員「ましっけ とぅせよ^^」
さわ「ちゃる もっけすむにだー」
店員「ねー^^」
母「え、食べていいの(･∀･?)」
母よ…空気読んで(笑)
そんなこんなで食べ終わり、会計のときもゆっくり金額を教えてくれたり、お釣りも分かりやすいように渡してくれたり。
お兄さん、心折れたわたし(と母)に優しくしてくれてありがとう！
メニューに日本語あるからって日本語通じるとは限らないと学んだよ！
ホテルまで帰る途中のファミマに寄って飲み物とお菓子買ったんだけど、バイトのお兄さん遅刻したらしくて前のシフトだったおじさんにすっごく平謝りしてて、それを見た母が「さわちゃん、韓国ドラマにある場面みたい！」と興奮していた。
ドラマって言うか、本場ですから。
そしてホテルまでずっとこのバイトのお兄さんの遅刻の理由を考えていた母の結論は「寝坊したんだよ！」らしいよ。
ホテルのシャワーがちょっと面白かったんだけど、上手く説明できない…そして写真撮ってくるの忘れたから見せることもできない。
なんかね、ボディって栓があって、その栓を開くと立ったままジャグジー気分を味わえると言うか。
垂直にお湯が６ヶ所から出てくるの。
母、何故か爆笑しながらそのジャグジー満喫(笑)
テレビで１泊２日を観てほどんさんに爆笑。
字幕ないのにふたりで本気で笑ったわ！
そしてNHKを観て安心感を得たところで就寝(-_-)zzZ
疲れたから２日目はまた明日！
あ、ちなみにサムギョプサルは二人前で２万ウォンだったから、日本円で約1400円くらいでした。
かたつむりと毒へびより安いよ…。
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