05/31の日記
21:57
ゆめで。
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今日、夢を見ました。
前半は覚えてないんだけど、後半だけで。
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近所の一軒家と一軒家の間に細い道があって。
私はそこを通り抜けた。
そこには、二つの小屋とへこんだ穴が沢山空いた四角形の様な形の大きなコンクリートが二つ。並んでいた
そして、
周りは一面草原で。
そこには
私一人しか居ない。
風が、びゅうっと吹いて。草が、髪が、揺れた。
向こうには
綺麗な夕焼けが。
あぁ、感傷に浸っている場合ではない。
別世界に行かなくては。
私は、別世界へ行く為の通り道を探した。
一度見失ったが、それは一瞬だけで。すぐに私は見つけた。
ふっ、と道が開けた。
…前も夢で見た景色。
そこが一体何処か分からないけど、確かにここに来たことがある。
そこは何かの施設で、おじさんが2人座っていた。
同じフロアにそれぞれ別の場所に。
それを見て、あぁ、
そういえば。
この前は、この2人が何か悪い事をして解決したんだった。と思った。
その施設には、BGMがかかっていて。
「誰もいない海」。
好きな曲だった。
思わず、「これ、好きな曲なんだよね。」なんて。独り言。
おじさんの隣に給水機があったから、「貰うね。」
少し飲んだ。冷えた麦茶だった。
私は光が射し、校庭らしき場所が見える出口の方へ足を進めた。
出口には階段があり、降りていると目の前にはテニミュの謙也の格好をした植原さんと、白石の格好をしたヒデさんが。
植原「髪の毛切った?」
ヒデさん「さっぱりしたねぇ!」
と口々に言われた。
私は笑顔を返した。
2人と校庭の隅にある少し高めのベンチへ2人にサンドイッチ状態で座った。
右が植原さんで左がヒデさん。
2人は違うジャージを来ていた。
私はなぜか青学ジャージを来ていた。
ヒデ「お前、防水ジャージのまんまやん。」
植原「あ、ほんまや。後で着替えな。」
「?」
話の内容が良く分からなかったが、どうやら学校指定ジャージと防水ジャージと言うのがあるらしい、と話で推測した。
なぜか植原さんが私の足に手を置いたので、植原さんと腕を組んだ。
ふわっと植原さんの匂いがした。
どこかで嗅いだことのある好きな匂い。
私は植原さんの腕に頭を預けた。
***
ってな夢。
口にすると上手く表現できんから、文にした。
本当は、朝に言うつもりだったんだよ。坂本っちゃん。
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