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□愛してる、ずっと
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ねぇ、
貴方は知らないでしょう?
たとえ体だけでも、
貴方を手に入れた、
俺の喜びを‥。
───愛してる、ずっと
「ふっ‥くっ‥う‥」
「声‥我慢しないで」
あのあと、ソファに押し倒したまま相葉さんを犯した。
一生懸命に声を出すのを我慢する相葉さんは‥十年近く一緒ににいたけど、
初めてみる表情で‥心が高鳴った。
「やめ‥てっ‥ふっ」
「やだ‥やめない」
やめたりするもんか。
やっと相葉さんと繋がれるんだ。
ずっと‥ずっとこの日を待ち望んでたんだ‥。
もう相葉さんは俺のもの‥。
‥オレノモノ。
その言葉に気をよくして、一気に相葉さんの中に俺のものツッコんだ。
「いゃぁぁぁああっ!!」
うるさいくらいに悲鳴をあげる相葉さん。
きっとこんな表情、翔さんでさえみたことないんだろうな。
そう思うだけ、それだけでまた俺のモノがでかくなる。
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