main

□愛してる、ずっと
1ページ/12ページ










ねぇ、
貴方は知らないでしょう?
たとえ体だけでも、
貴方を手に入れた、
俺の喜びを‥。
 ───愛してる、ずっと















「ふっ‥くっ‥う‥」

「声‥我慢しないで」








あのあと、ソファに押し倒したまま相葉さんを犯した。

一生懸命に声を出すのを我慢する相葉さんは‥十年近く一緒ににいたけど、

初めてみる表情で‥心が高鳴った。






「やめ‥てっ‥ふっ」

「やだ‥やめない」






やめたりするもんか。

やっと相葉さんと繋がれるんだ。

ずっと‥ずっとこの日を待ち望んでたんだ‥。

もう相葉さんは俺のもの‥。



‥オレノモノ。




その言葉に気をよくして、一気に相葉さんの中に俺のものツッコんだ。






「いゃぁぁぁああっ!!」


うるさいくらいに悲鳴をあげる相葉さん。




きっとこんな表情、翔さんでさえみたことないんだろうな。

そう思うだけ、それだけでまた俺のモノがでかくなる。










.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ