FILE S&C

【あ】 6件

【RB‐3 (あーるびーすりー)】

DRX計画3号機。

R-3に比べて機動性が劣る分、改修された武装を持って火力を向上させた。

それでも、DRX計画では1番の機動性を持つ。

フライングシステムはR-3と同じだ。

パイロットのケントの念動力はアヤよりも弱く、その点もRB-3の機動力低下を招いたとも言われている。






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【RB‐2 (あーるびーつー)】

DRX計画2号機。
R‐2のパイロットであるライディース少尉の協力もあり、スペックBは運動性の向上に成功した。

トロニウムエンジンの代用として、ロイが開発した新型ブラックホールエンジンを搭載。

ヒンメルLCと同型エンジンであるが、サイズがサイズだけに安定性が低くく、パイロットのフィズを悩ませた。

しかし、このブラックホールエンジンには、ロイも知らなかった秘密があり、DRXに初合体時に大問題が起きる。

出力制御に念動力を必要とする。

フィズとしては、RB‐3に乗りたかったらしい。






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【RB‐1 (あーるびーわん)】

DRX計画でユウタが乗るPT。

R‐1と同じ可変飛行型で、T‐LINKシステムによる特殊攻撃が可能。

スペックBだけあって、格闘戦能力や運動性はR‐1よりも上だ。

ただし、ユウタ自身が機体を酷使しやすく、長時間の戦闘では燃費の問題に悩まされた。

レーダー面でも、R‐3のノウハウを活かした事によって、比較的敵の発見が早くなったが、遠距離への対応が悪いので先制攻撃は苦手らしい。

スラスター面にテスラ・ドライブを搭載した事によって、フライングモードまでとはいかないが、変形無しでも単独飛行が可能である。




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【アルトアイゼン・ヒンメル (あるとあいぜんひんめる)】

ゲシュペンストMk‐Vカスタム

新型テスラドライブを搭載したゲシュペンスト。
アルトとヴァイスの長所を特化したマリオン・ラドム博士らしいぶっ飛んだ機体。
ただし、軽量化に伴い装甲が落ちている上、弾数やエネルギーに厳しい短所を抱える。
アルトが基本になっているので非常に扱いづらい。
マリオン博士に捕まったエディが強制的にテストパイロットにされた。



固定・基本武装

〇スプリットミサイル
◎スプライトホーン
◎三連ビームキャノン
◎リボルビング・ブレイカー
◎スクエア・クレイモア





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【アルトアイゼン・ヒンメルLC(イヴィル) (あるとあいぜんひんめる)】

エディのオニリズモに反応したヒンメルの姿。

装甲値以外が全て上昇し、ヒンメルの最強形態とも言える。

初めてイヴィル化した時、エディの意識はヒンメルに呑まれそうになったが、自身の精神力で留まった。

後に、イヴィル化はエディがコントロールする事が出来るようになったが、体力の消費が激しいのであまりつかわなかった。



敵合体攻撃

セレーナ
ブラッディ・レクイエム4500

ルーゼ
漆黒のボレロ
4500

レームレ
ノクターン・キラ
5000

セレーナ・ルーゼ
終焉のララバイ
7000


味方合体攻撃

ルーゼ
漆黒のワルツ
5000



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【アルトアイゼン・ヒンメルLC (あるとあいぜんひんめるえるしー)】

スペースコロニー・パンドラで首領のネーソンとの戦闘で敗戦、大破したヒンメル。

それをエディと協力者達が修理、改造した機体。

別に盗んでいたヒュッケバイン02Sのブラックホールエンジンと同型エンジンを作製し、搭載。

テスラ・ドライブ回りの変更点は無いが、ソニック・ブレイカーが使用可能になっている。
ブラックホールエンジンの出力を活かす為にスラスター類の強化も施された。

さらに、レーツェルに開発を依頼していた武装、アルコ・エテルノを装備し、以前よりも攻撃範囲が拡大。

リボルビング・ブレイカーも改修され、リボルビング・シュバイツァーに変化される。
(杭芯はメシアニウム)

装甲以外の性能が向上した機体は、パイロットにとっても負荷が大きかったが、エディのサボり具合があって問題にならなかった。

後に、PCWチームに導入される事になる。


固定・基本武装


◎バルケルホーン
◎五連ビームガトリング
◎リボルビング・シュバイツァー
◎ソニック・ブレイカー◎アルコ・エテルノ
◎エレメント・クレイモア


合体技

PCW
フォーメーションK

リース
アルデンテメンテ

ユウタ
飛空烈火



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