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【い】 4件

【イグニス (いぐにす)】

ネーソン専用に開発された特機。
改修されたODEシステムとゲイムシステムを搭載し、バルトールのノウハウを活かした機体だ。

そのため、パイロットにかかる負荷が大きく、『死の方舟』などと不名誉な肩書きが貼られてしまった。


固定武装

イフリート
ボルガノン
フレイムタン
インフェルノ




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【イグニス改 (いぐにすかい)】

連邦軍が大破したイグニスの問題点を改善させた機体。

ODEシステムとゲイムシステムを総括し、新たに開発したNOCシステムを搭載している。

これにより、搭乗者への負担を軽減させる事に成功。
相変わらず負担が大きいが、前よりは圧倒的に軽量だ。

更に、ABMDとDMLの導入により、運動性、操縦性の向上も計られている。
ソウルゲインや雷凰と同じ格闘戦型。

連邦軍が開発した機体としては、戦艦並のコストを必要とした。


固定武装

イフリート
ボルガノン
インパクトパレス
エクシード・レイ
インフェルノ
ベリン・ホーク





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【イヴィル化 (いびるか)】

イヴィル化はメシアニウムとLCOS・speckSが組み合わされた機体で、尚且つパイロットのオニリズモとシステムのリンク値が高い事が条件で発生する現象。

イヴィル化はメシアニウムそのものを変異させてしまうもので、性質や形状を変えてしまう。

イヴィル化しやすいのは、パイロットがオニリズモの暴走を起こした時で、特にインクルスィオーネやロードフェンリルのようにメシアニウムエンジンを搭載した機体はより外見を大きく変える。

この状態だと性能は格段に上がり、パイロットがオニリズモを完全に扱える者であれば長時間の持続が可能。

不思議な事にオニリズモを受けなくなるとイヴィル化は治まり、元の形状に戻る。

これについてもロイ・ハワードは研究中だ。




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【インクルスィオーネ (いんくるすぃおーね)】

ジョナサン・カザハラ博士とロイ・ハワードが開発したPT。

リベラトーレ討伐後、研究が進められたLCOSを搭載したセレーナ・マラードの専用機。

メシアニウムエンジンを初めて採用した機体だ。
可変飛行型で、フライングモードになる事が可能。

セレーナの特徴である、念導力とオニリズモの二つの力を有効利用する為に、T‐LINKシステムも積まれている。

彼女自身の精神力の強さがあっての機体で、他の者が乗ると全く機能しない。

やはり趣味的なデザイン。


固定・基本武装

◎T‐LINKリッパー
〇スナイパーライフル
◎グラディウス
◎カエサル・コンピアン
◎トカメーナ・テンペスタ


合体技

リース
ツイン・ヴァルキュリア




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