shortstory

□グダグダ物語
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『一高田君』



「まず、突っ込ませてもらう。上の準タイトルから、ふざけてるだろ!? 何が『一高田君』だよ! こういう時は『一話』とかが適切だと思わないのか?」


「そういうわけで『第壱話』をやらせてもらいまーす!」


「俺のツッコミはスルーの方向か!?」


「まず、自己紹介からかな。俺は櫻井 春。名前の由来は作者が適当に考えた結果、たまたま目に入った『嵐』の櫻井翔さんと季節が春だったから、こういう名前になりましたー!」


「意外と適当なんだな。主人公として使われる予定だった割には」


「で、ここにいるのが高田智樹君です。名前の由来は、小学校の好きじゃない先生の苗字と名前は……響きが良いから!」


「俺の扱いひでぇ!? 何だよ、普通好きな先生の苗字使えよ!? 谷とか中川とか古谷とか」


「作者にとって、高田君は元々弄られキャラだったから、簡単に弄れるようにした結果なんだよ」


「あぁ、そうかい。そうだったな! 俺はオマケだったな、そうだったな!? じゃあ、最後に言わせてもらうが、響きで名前決められたとかマジで報われねえんだが!」


「作者、意外とキャラの名前に意味を考えて付けるからね」
 

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