零〜刺青ノ聲〜

□一ノ刻【徴】・一夜目
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一ノ刻【徴】・一夜目



完ッッッ全に忘れてたんですが、白昼夢→一の刻【徴】・一夜目ってセーブポイント通過
しなかった
んです…ね。すっかり忘れてました、アタイ。
眠りの家・玄関から現実に帰れるもんだと信じてました…。
か、鍵かかってらーな……ガボーン。
も、もう止めたい…ッッ!!!
……ハイハイハイ、今度は眠りの家・玄関からスタートですよ〜。(諦)
って、白昼夢も瀕死の思いでこなして来たのに、セーブポイントまでアタイの精神状態が
持ちませんYO!!!!(泣笑)

あの人一人通れるか、な狭っこい玄関廊下に置かれたシーツがかかった
凄くでっかい置物がめさめさ気になるんですが…。中から何か出てきそうだよ、ママン。
ってかさ…あんな狭い通路に棚やらタンスやら、通行の妨げになるもんばっか置くなよ。
家具は部屋の中に置け。この屋敷、無駄に広いんだからさ…。
文句を言いつつタンスの中からしっかり万葉丸ゲト。

……まずはとにかく、射影機を入手せんと話にならん。

仕切られた部屋の前でガサガサ物音が聞こえるんですけど、こんな音初回プレイの時に
してたっ……け?? 思わずTVの音量+2したんですけど。
部屋に入った所で突如、部屋を横切る女の霊が登場。
Σのおおおおん、聞いてませんよ、コレー!!?
今の何、吉乃!!?
とか思ったらしっかり攻略本に書いてあった…書院窓を横切る女だ、アレ…orz

部屋の奥に行った所で、震えた文字のメモを入手。
…アレ?? 床にある筈の一四式フィルムが無いんだが…ノーマルモードだからか??
途中、タンスの上に飾ってある人形の首が動いて勝手に落下したりと
ことごとく私をビビらせてくれやがります。
でも、怜はさっぱり動じません。
ちらりと見向きしただけかよ、この女…。どんだけ肝座ってンだよ…。

通路で扉に立つ娘を難なくフィルムに収めて、緊張しながら囲炉裏の間に突入。
この時、怜が壁をやたら気にしたんで何かあるのかと思っちゃったじゃん…。
壁から手とか…手とか。でも何も無いでやんの。

やっとこキタ、囲炉裏の間!!! こここここに私の念願のセーブポイントがあった筈!!!
先に部屋の角にある万葉丸を取ろうと思ったら、ここにも無い罠。
くそっ、あれはイージスト(何)用の特権なのかそうなのか!!?
ヘタレ根性だけだったらイージスト並みですが駄目ですかそうですか!!!(軽く混乱)
無駄にフラフラしてたら、ついウッカリ階段上に通過する二階を歩く女・吉乃を
撮 り 逃 し ま し た。(←本気であろえん展開)
よしのおおおおっっ!!!!?(吐血)

囲炉裏の間二階にに上がった所で、ようやく射影機発見!!!!
ご親切にも、まっちろい手が射影機を怜の方へ押しやって下さいました。

…って、誰 の 手 だ よ!!?

血の気が引いたよ、マジで!!! 何度見ても恐いっつの!!!
射影機ひっつかむなり、警戒態勢バリバリで手の消えた方にファインダーを向けるものの
やっぱりフィラメントの反応はナッシング。…ほっ。
まぁね、射影機さえ手に入れば恐いモン無しですよ、うはっ♪

何たって強化レンズの零・減・遅・刻・貫・封を所持。
装備機能は報・避・換・測・追・感・拡・無と一通り揃っております。
基本能力は全部MAXときたもんだ!!!! ビバ☆クリアデータ!!!!!(感涙)
これはもー俄然サクサク行きますよぉっ。

…と言いたい所なんですが、やってるのが夜な上に久々プレイで白昼夢で
限界突破してるんで…ひとまずここでセーブをば…。(ヘタレめ)
つ、続きはまた少ししたらって事で小休憩〜…。
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