詩集

□《詩集B》
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『想像過多』


気が付けばいつも
寂しさの影
踏んで生きて来た


やわらかで
ゆるやかで
とても暖かい

そんな光
貰えるなんて
想像すらしてなかった


それとも
これは夢か



そう
現実には
有り得ない


だから
これは
現実によく似た







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