Ash&Snow

□Ash&Snow 1
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初っ端から書くのがすっごく楽しかったです。
きっと楽しいのは自分だけでしょうが;
乱菊ちらっとしか出てないし、何気に一×日っぽいし(私はBL苦手ですけど!)

以下、無駄に語りが長いのでご注意を。



日番谷を高校生にするなら一護を絡ませたい!と思ったのが運の付き(?)で。
Bleach1巻の一護の初登場時に高校生な日番谷を出てこさせるとああなるだろう・・・!という私の独断と偏見でこの話が生まれました。

前々から、日番谷と一護ってお互いツッコミ役だし苦労性だし気が合いそうだよなーとは思っていたんですよ。(きっと日番谷好きーさんは皆そう思ってらっしゃるんじゃないかと。)
原作ではあんまり絡みないですが(涙)日番谷が高校生だったら普通に友達になれそうwみたいな。
二人とも目立つ髪の色とかで不良や先生に目をつけられながらも、意外に真面目で成績優秀。ついでに常識人(笑)
それで、お互い幽霊が見えるってとこがきっかけで仲良くなるんだ!!と。
ここまでを一気に妄想してしまったのです(爆)


ここからちょっと重要なネタなのですが。
実はこの話の冬獅郎は生まれ変わりに見せかけて微妙〜に生まれ変わりじゃありません。
だって冬獅郎を人間にしちゃうと死神である乱菊と結ばれるのに障害になってしまうのがヤだったのです;
死神と人間だと将来的に必ず別れなきゃいけなくなりそうな気がして;

なので、考えた設定なのですが。
16年前(?)、死神だった冬獅郎は死にそうになったときに霊子状態(?)か何かでどうにかして人間の母親の胎内に逃げ込んだのですよ。
んでそこで傷を癒して人間として生まれるっつー幽☆遊☆白書の蔵馬もびっくりな離れ業で助かってるのです(というかほぼ一緒;笑)
だから実は死んだわけじゃないのです。(他の皆は死んだと思ってますが。)

えぇええぇー?そんなのありー??な設定なのですが、二次創作ですから(←こう言えば何でも許されると思ってるな、最近;;)
記憶を失ってしまったことは計算外なのですが、そのせいですごく人間としての自分に違和感を感じているのです。
なので、人と関わろうとしない。

一護に多少なりとも心を許してしまっているのは一護が死神である父親の血を引いているから。
幽霊が見えるって共通点と相まって、無意識に同属意識を感じているわけなのです。

そんで、死神な乱菊に会って、記憶がないながらも懐かしさとか自分に近いものをすごい感じて、今まであった孤独がどんどん薄れていくのです。
彼女のめちゃくちゃっぷりに昔同様に手を焼かされながらもどんどん惹かれていく感じですww

だから位置としてはものすごーく死神に近い人間?ってとこでしょうか。
乱菊さんから死神の力を与えてもらったあとは、やっぱりそのヘンの虚じゃ相手にならないくらい強すぎるし(記憶がないので始解はできませんが)、死神としての霊圧も昔と全然変化してません。
背丈と記憶がないとこ以外、まるっきり変わってない冬獅郎に、乱菊は余計に切なさを募らせるのですが・・・。(乱菊は生まれ変わりだと思ってるので、自分とはもう住む世界が違うと思ってしまっているのです。)

ちゃんと書けるかか〜な〜り怪しいのですが、だいたいこんな感じのお話になります;;


ちなみに。今回の一護の台詞は漫画ではなく一護の台詞は漫画ではなくアニメを参考にしていますのであしからず。





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