うた☆プリ


◆no title 



女装攻めが見たい。

イチコ@トキヤに攻められてヒイヒイいっちゃう音くん。に、ガチでムラムラして途中でハヤコになっちゃったりで好き勝手攻めるトキヤ。
まさこ@真斗にひん向かれて目隠しされて窓に押し付けられながらにゃんにゃんするマサレン。勿論事後は聖川に甘えるレンちゃん。
しょうこ@翔にソフトえすえむプレイを強制されちゃって恥ずかしすぎて泣き出すなっちゃんにまたムラムラする発情翔ちゃん。
らんこ@蘭丸に視姦されてあうあうしちゃう嶺二。に、くっそ萌えちゃってその悔しさから若さ全開でがつがついっちゃう蘭丸。
あいこ、せしこ@藍、セシルにさんぴーにゃんにゃんされちゃうミューたん。色んな所を二人がかりで開発されちゃえばいいんでないかな。事後に珍しくカミュデレを見せて更に二人がミューたんにめろめろになっちゃえばよい。

あとでりゅーりんも妄想したい。

2013/06/25(Tue) 15:25 

◆ねた 



しょた化しちゃったランランと聖川とセシル。
いつもと違うくっそ可愛くてぷにぷにでちまっとした攻めに母性本能刺激されまくりな嶺二とレンとカミュ。
嶺二ちゃんは基本猫可愛がりすると思います。子供全般好きそうですがしょたランランだもの。もっと可愛がるよきっと。
レンちゃんは基本困りながらも自分の記憶のままレンお兄ちゃん!って呼ぶ聖川を戸惑いつつ可愛がる。ついでにちゅうとかしてあげちゃう。
カミュちゃんは最初絶対零度な対応だけど何だかんだ言いつつドジッ子なセシルを放っておけず、優しさに気付いたセシルはカミュちゃんにべったり。

とにかく嶺二ちゃんに
「おにーさんはランランがだーい好きだよ!」
レンちゃんに
「俺が素直になれなくても、今みたいに手を握ってくれるかい?」
カミュちゃんに
「貴様はダメダメでヘマばかりだ。年を重ねた所でそれは変わらない。…だが、精々覚えておけ。お前を愛する俺がいる事を。」
って言わせたい。
言ってほしい。

嶺二ちゃんは単純だけど世界で一番ランランの事が好きなんじゃないかな。で、記憶持ちのランランが戻って「馬鹿かテメーは!」って言われちゃうけど、頬が真っ赤なランランをニコニコ見つめちゃう嶺二ちゃんとかどうですか!
レンちゃんは素直になれない自分を聖川に見せちゃったあと、こんな子供に…みたいな自己嫌悪をしちゃうけど、「子供だったと言えども、お前の気持ちが聞けてよかった。」とかいっちゃう聖川。見栄を張りたいけど言い訳のしようもなくて真っ赤になって聖川にぎゅぎゅっとされちゃうレンちゃん。
無言でセシたんにぎゅぎゅっとされて「離れろ愚民!」っていっちゃうカミュちゃんに、「ワタシもカミュを愛しています」って言うセシたん。そんなセシたんに、「だから貴様は愚民なのだ。…愚民の貴様を愛せる者は、寛容な俺しかいまい。」とカミュデレを見せるカミュちゃんうわああミューちゃああん。

あのロン毛受けッ子三人組をどうにかしたくて必死です。

2013/06/23(Sun) 14:07 

◆まされん 

※本来の意味でのやおい


ふたりで決めたことだった。
結ばれる為の逃避行で、決して軽はずみに決めた事ではなくて。悩んで悩んで、やっと二人で決意したのだ。
誰の手も届かない場所へ、二人で。

「聖川」

「…今日くらい、名前で読んではくれないか。曲がりなりにも俺たちは、愛し合っているんだぞ。」

「そうだね…真斗。」

「何だ、レン」

鼻の頭を赤くして、首もとを暖めるマフラーの端を緩く握る。暖かい山吹色のそれは、かつて自分を救ってくれた少女から貰ったもの。彼女もまた、容易く認めては貰えない思いを抱き、親友の子女に恋慕の情を向けていた。
だから少女は、涙を飲んで送り出したのだ。真斗とレンが、心中する事を知っていて。

「俺、お前と一緒にいられてよかったよ」

「馬鹿者。死ならばもろとも、お前には地獄の果てまで付き合って貰うぞ。」

「…はは、…お前って本当に…」

俺を飽きさせない。
その言葉を飲み込んで、レンは真斗の白い頬に、優しく口付けをした。

「ッ…じん、ぐうじ…!」

「うわ、顔真っ赤。聖川のムッツリー。」

「…お前は…これ以上俺を夢中にさせてどうすると言うのだ。」

「俺に夢中で損はないだろう?何せ俺がお前を好きなんだ、お前が俺に夢中じゃなきゃ、理不尽じゃないか。」

努めて優しく、愛を吐いた。真斗がこれをどう取るかなど、別の個体であるレンが知る筈もなく、けれどきっと、真斗はレンの愛を誰より理解しているのだ。
赤みの差した目元にもう一度口付けをした。赤い舌先でちろりと右目の下にある黒子をつついてやれば、真斗はびくりと大袈裟なまでに反応する。


落ちなどない

2013/06/18(Tue) 21:34 

◆ちょっとアレなまされん 

※十五歳以下の人にはお勧めできないはなし
※四肢欠損だったりグロかったりちょいちょいカニバったりラジバンダリ


神宮寺はひどくストイックだ。
常時子女たちに囲まれ、薄い褐色の肌を惜しみ無く晒しているにも関わらず、どこか聖域めいた笑顔。
穢れを知らないような深い群青の瞳を絶望に染めたいと思った事は一度や二度では足らず、その欲は治まる事を知らないように、日々増大していた。

俺と神宮寺の関係が壊れたのは、いつの事だったか。

「神宮寺」

「ひじり、かわ…」

両手と両足が消え去り、まるで芋虫のように這いつくばる神宮寺は幼子のようで可愛らしい。
元々纏っていたストイックさが、四肢を失ってから現れた幼さで倍増されているようだ。
しかしながら俺を睨む憎悪に染まった目は確固たる殺意を煌々と秘め、殊更に俺の欲を煽る。

「お前、俺を憎んでいるだろう」

「は…ッ、よくもぬけぬけとそんな事が言えたものだな、聖川。お前が俺にしたことを、よく思い出してみろよ!」

「思い出すまでもない。…美しいまでの断末魔も、ルビーのように赤い血も、砂糖のように甘い肉も。すべて覚えている。忘れる筈がないだろう?俺はお前が好きなのだから。」

「お前は、狂ってる…!」

涙を浮かべて啜り泣く神宮寺にまた愛しさが込み上げる。
そして今日もまた、俺は神宮寺に残酷な現実を突き付けるのだ。

どう足掻こうがお前の手足は戻らない…お前は俺がいなくては、生きていけないのだと。

神宮寺はもうずっと泣いている。



病んでれマサってよくないですか!

2013/05/26(Sun) 03:23 

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