戦国ノ書 壱
□第五章 未来から来た少女〜信乃〜
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雷華が伊達政宗と片倉小十郎と奥州、米沢城にいる頃、
一方の信乃はひとまず、
猿飛佐助と真田幸村と共に甲斐の武田信玄の屋敷へ行くことになったのだった。
さて、彼女は一体どんなことを引き起こしてくれるのか?
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