戦国ノ書 壱
□第十八章 初陣!奥州豊臣軍撃退戦
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豊臣軍の進軍から奥州を守るー
いつき・喜多らの頼みを引き受け、戦うことを選んだ雷華。
しかし、政宗・小十郎とほとんどの伊達軍兵士が摺上原へ出払った今、
城に残るは僅かな兵士と女中ら使用人のみ。
そこで雷華が考えついた手段。
それは戦国の世でも数少ない、
異例とも云える策・・・。
今や、奥州の命運を握るのは一人の、現代から来た女子高生。
果たして、
奥州の命運やいかに?
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