戦国ノ書壱 続

□経緯ノ章
2ページ/4ページ

上杉 謙信が信仰する戦神『毘沙門天』の手違いにより、

現代の世界から戦国BASARAの世界にトリップした戦国BASARAが大好きな、
女子高生の蒼龍 雷華と緑舞 信乃。


トリップした二人、
雷華は伊達 政宗に。
信乃は猿飛 佐助に出会い元の世界へ戻るまでの間、
伊達軍と武田軍に滞在することに。


そうして真田幸村と共に武田道場での修行祭を制覇し、
現代では有り得もしなかった戦闘能力を身に付け、


現代の女子高生ながら雷華はいつきらと対 豊臣軍、
信乃はかすがと対 明智軍との戦でそれぞれ初陣・初任務を成功させる。


このことから二人は政宗や佐助らから、
絶大な信頼を得るようになったのであった。


そして更に二人はBASARA世界に滞在する間、
各滞在軍の先鋭兵とくのいちとして戦うことを決め、


雷華は『竜の華』、信乃は『武田の狛犬』の二つ名を持つまでになる。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ